リテールテックJAPAN2022(日経メッセ内)

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイト東館で開催された日経メッセ内のリテールテックJAPAN2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

リテールテックJAPAN2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

 
 
 

リテールテックJAPAN2022の概要

流通業のサプライチェーンとマーケティングを進化させるIT機器・システムが一堂に集まる流通情報システム総合展。人手不足や物流などの構造変化に伴う流通DXが喫緊の流通・小売業界向けにソリューションを提供する代表的な企業が一堂に集結。多数の体験型展示も行う。小売、飲食、物流業界など流通業が来場する。

開催時期

2022年3月1日(火)~4日(金)

会場

東京ビッグサイト東館

 

小間割り
東京ビッグサイト東1、2ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

来場対象
リテールテックJAPANの来場対象は、小売業、専門店をはじめ、以下の通りです。

  • 小売業
    百貨店、総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、生協、ホームセンター、ディスカウントストア、アウトレットモール、ショッピングモール、商店街 など
  • 専門店
    ファッション・アパレル、高級ブランド、食料品、ドラッグストア、100円ショップ、書店、CD/DVDショップ、スポーツ用品、家電量販店、雑貨・インテリア、リサイクルショップ、旅行業、自動車ディーラー、カー用品、ガソリンスタンド など
  • 卸売業・商社
    食品、日用雑貨、酒類、医薬品、スポーツ用品 など
  • 通信販売事業者
    ネット通販、カタログ通販、テレビ通販 など
  • 外食
    レストラン、ファーストフード、喫茶・コーヒーチェーン、居酒屋、ラーメン・焼肉・寿司・中華料理、ファミリーレストラン、中食、弁当、宅配サービス など
  • サービス業
    ホテル・旅館、テーマパーク、アミューズメント、レンタルショップ、クリーニング、美容サロン、学習塾、スポーツクラブ、温浴施設、シェアリングサービス など
  • 運輸・物流業
    倉庫、物流センター、配送、交通
  • メーカー
    アパレル、食品・飲料、医薬品、日用雑貨、家電 など
  • デベロッパー、コンサルタント、シンクタンク、SP会社、広告会社 など

主催者 

主催

日本経済新聞社

特別協力

GS1 Japan((一財)流通システム開発センター)

後援

  • 経済産業省
  • 総務省
  • 中小企業庁
  • 日本商工会議所
  • 東京商工会議所
  • 全国商工会連合会

協賛

  • 日本小売業協会
  • (一社)日本百貨店協会
  • 日本チェーンストア協会
  • (一社)日本ショッピングセンター協会
  • (一社)日本フランチャイズチェーン協会
  • (一社)日本ボランタリーチェーン協会
  • (一社)日本スーパーマーケット協会
  • オール日本スーパーマーケット協会
  • (協組)エヌシー日商連
  • (協連)日本専門店会連盟
  • (一社)日本アパレル・ファッション産業協会
  • (一社)日本クレジット協会
  • (一社)全国銀行協会
  • (一社)全国地方銀行協会
  • (一社)全国信用金庫協会
  • (一社)ビジネス機械・情報システム産業協会
  • (一社)日本自動販売システム機械工業会
  • (公社)日本防犯設備協会
  • (一財)日本情報経済社会推進協会
  • (一社)テレコムサービス協会
  • (一社)情報サービス産業協会
  • (一財)ニューメディア開発協会
  • 日本クレジットカード協会
  • (一社)日本コールセンター協会
  • (一社)日本自動認識システム協会
  • (一社)流通問題研究協会
  • 日本電子決済推進機構日本デビットカード推進協議会
  • 工業会 日本万引防止システム協会
  • (公社)日本ロジスティクスシステム協会
  • (公財)流通経済研究所
  • (公社)日本通信販売協会
  • (一社)ID認証技術推進協会

協力

テレビ東京、日経BP

WEBサイト

リテールテックJAPANのWEBサイトは以下です。
https://messe.nikkei.co.jp/rt/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

日経メッセの他の展示会(ジャパンショップ、建築・建材展などと比べて、IT系の展示会のような様相。

せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。

ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。

ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。

詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。