展示会ブースで照明の使い方で成果を倍増させる秘訣≪ペスカリッチ≫【インターナショナルシーフードショー】

こんにちは。
展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

展示会では、ブースでの照明の使い方はとても重要です。
照明の使い方ひとつで、成果を倍増させることができるのです。
にもかかわらず、そのことをわかっていないブースが多すぎます。
展示会営業(R)ノウハウではブース照明のポイントは以下の２点です。　　

1. .費用をケチらずにできるだけ明るくすること
  　　（隣のブースより必ず明るくなるようにすること）
2. 来場者を照らすのではなく商品を照らすこと
インターナショナルシーフードショーで、上手く照明を活用してるブースを突撃インタビューしてきました。
（展示会営業コンサルタント清永健一のイケてるブース突撃インタビュー）
では動画をどうぞ！

展示会ブースで照明の使い方で成果を倍増させる秘訣≪ペスカリッチ≫【インターナショナルシーフードショー】

（動画内の会話をテキストでも紹介しています）

清永

こんにちは！展示会営業Ⓡコンサルタントの清永です。なんか、ひときわ光っているブースがあるんです。ちょっと寄ってみたいと思います。
こんにちは！

こんにちは！
どうぞ。
おひとつ試食どうぞ！

出展社

清永

えっ！いきなり試食させてもらっていいんですか？
ありがとうございます。
これ、マグロですよね。おいしそうだなぁ

清永

旨い！です！

清永

マジで美味しいですね！
一本釣りのマグロなんですね。

清永

（ブースの写真を指しながら）
これは何ですか？

これはですねぇ。
実際の買い付け現場なんです。
４０以上のキハダを買い付けて生のまま解体をして高鮮度のまま、マグロをスライスして、ドリップが出ないマグロをつくってます。ドリップが出なければ色の変化も少なく高鮮度になるんです。

出展社

清永

すごいです！ありがとうございます。

清永

ぼくが展示会営業Ⓡコンサルタントとして見ると
この照明の当て方がとても素晴らしいと思いました。
照明ってついケチりがちなんですね。でも、展示会的に言うと
明るければ明るいほど人が来るんです。実際ぼくたちも、展示会場をウロウロしていると、照らされていて明るいので、
「なんだろう？」と思って興味を持ったんです。

清永

やはり、「明るければ明るいほどよい」ということがありますから、そういう意味でも皆さんに見習っていただいたらいいんじゃないかなぁと感じました。

清永

（まとめ）
このブースのポイントは照明です。照明って無茶苦茶重要です。みなさんも展示会に出る時にブースをどうしようか？と色々お考えになると思いますが、実はそこで見逃されがちなのが、照明なんです。

清永

多くの企業さんが、ブース装飾会社さんにブースデザインの見積を取ります。そして、出てきた見積を、当然安くしたいですから、叩くんです。ただし、安くして！　とざっくり依頼すると大体が照明が削られちゃうんです。でもね、照明は削ってはいけません。できるだけ明るい方がいいからです。

清永

それと、たまにまちがっているのが、来場者さんを照らしているブースがあります。それってほぼ意味がないです。来場者にとってまぶしいだけになっちゃいまからね。
そうではなくて商品を照らしましょう。白色で照らすのか、温かみのある色で照らすのか、は用途によりますが、とにかく商品を照らすことです。

清永

虫って明るいところに集まりますよね。人も同じなんです。隣のブースよりも明るくする、ただそれだけでもあなたのブースにより人だかりができるようになりますので、ぜひ取り入れてみてほしいと思います。

清永

展示会営業Ⓡコンサルタント清永の照明ワンポイントでした！

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