こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイト東館で開催された日経メッセ内の建築・建材展2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
建築・建材展2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
住宅・店舗・ビル用の各種建材をはじめ、設備機器やソフトウエア、工法、関連サービスなどを幅広く紹介する展示会。「一般建材・関連製品」「快適住空間」「抗菌・抗ウイルス・高機能性建材」「防災・減災建材」「建築現場・省力化」「木造・木質建築」の6つのゾーンで会場を構成。190以上の出展者が変容するワークスタイルに対応した住空間提案や人手不足の解消、激甚災害対策などの諸課題に応える、最新の建築ソリューションを紹介。会場内ではセミナーステージも実施中。
2022年3月1日(火)~4日(金)
東京ビッグサイト東館
小間割り
東京ビッグサイト東1、2ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。
以下のような企業が出展しておられます。
出展分野は、以下の通りです。
内装部材・外装部材、床材、屋根材、開口部材、副資材、構造材・機能材、その他部材、インテリア、景観材料・エクステリア、ソフトウエア、設計・工事関連、設備機器、省エネ・創エネ・蓄エネ関連建材・設備・サービス、スマートホーム関連IoT機器・電設、地震対策用装置・建材・サービス、関連情報・出版・コンサルティング・FC募集ほか
工期の短縮、省力化などを可能にする工法・部材。現場作業の生産性や安全性を高める作業用機器・工具、運搬用機器、IT機器・ロボット、現場管理用ソフトウエア・機器、足場・養生シート・仮囲い・ガードフェンスなどの仮設建材、ヘルメット・作業服・安全靴などの現場作業用品。人材サービス、コンサルティングほか
木造・木質建築用構造材・部材、各種CLT建材、木造建築工法・金物、木材用塗料、家具・インテリア・エクステリアなどの各種木製品ほか
構造材・機能材としての防水材や防湿材。防風・防水機能を高めた屋根材や開口部材のほか、透湿防水シートや止水板、土嚢などの資材、発電や電源確保のための設備や管理システムなど
抗菌、抗ウイルス、光触媒技術応用製品、コーティング剤、外装・内装建材、ガラス、フィルム、空気浄化・水浄化、自己修復、調湿、防汚、帯電防止、耐熱、消臭、耐火・防火、防音をはじめとした高い機能性を備えた建材を紹介
自宅におけるワークスペースや、ビルトインガレージ、音楽ルーム、シアタールーム、暖炉、フィットネス・ジムルーム、サウナ室、茶室、キャビン(小屋)など趣味の部屋に関する空間設計・建材・サービス。省スペース型デスク、防音材、吸音パネル、間仕切りドアといった製品・建材や、快適で高いデザイン性を誇る新築・リフォームの提案など。
来場対象
来場対象は以下の通りです。
主催者
日本経済新聞社
GS1 Japan((一財)流通システム開発センター)
WEBサイトは以下です。
https://messe.nikkei.co.jp/rt/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
インテリアのデザインを見せるインテリアライフスタイルという展示会のように、
製品のデザイン展示が主体となっている印象。
ブースパラペットが空白かまたは、単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。