こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたプロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022という展示会を
取材したレポートをお伝えします。
目次
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022は、照明や映像に関する展示会です。
舞台演出の照明・映像業界において、新型コロナウイルスの感染拡大によって止まっていた新製品販売が、2021年夏ころから再開されました。プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022には20社209小間が出展し、最新製品や最新の演出技術を紹介しています。海外への渡航が難しい情勢下で、舞台演出の最新情報を得られる機会となっています。出展ブースでは、各出展者による演出のデモンストレーションや、出展者によるセミナーも実施している。
2022年2月16日(火)~18日(金)
東京ビッグサイト東7ホール
東京ビッグサイト東7ホールで行われた会場の小間割りは以下の通りです。
出展者一覧に関しては、照明関係と映像関係で以下のような企業が出展しておられました。
主催と後援は以下の通りです。
ProLight&ProVisual実行委員会/一般社団法人日本能率協会
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022のWEBサイトは以下です。
https://jma-hcj.com/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
東京ビッグサイト東7ホール全体をつかって、空間演出をしている。
照明の力を体感することができる点ですばらしい。
よりビジネスにつなげていくという意味では、
照明活用シーンの提案や活用前と後の実績の違いなどを
(全体の雰囲気を損ねないように配慮しながら)
大きな文字で掲げるとなおよいだろう。
また、せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。