こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたオリジナル商品開発WEEK2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
オリジナル商品開発WEEK2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国際OEM・PB開発展、地域産品展、パッケージ×デザイン展の3展で構成される。
日本最大級のOEM・PB開発展。PB・OEM商材を求める開発担当バイヤーに向け、共同開発パートナーを発掘する商談目的で来場する展示会として4回目の開催。食品(加工食品・飲料・原料・材料)を中心に雑貨・化粧品の出展がある。
国内外からOEM・PB開発を行う有力な企業が多数出展している。
地域産品の優れた生産者・企業が出展。地域の魅力ある商材がまだまだ眠る日本。まだ市場に出回っていない特色のある魅力を発信するため、全国の優れた生産者、事業者を集めた展示会を開催している。前回に引き続き大好評の「地域の食し方提案!ライブキッチン」も開催。新たなレシピ開発を通じて、日本にまだある魅力を最大限発信している。
店頭で“売れる商品”のプロデュースをするパッケージ提案。内容物の品質を保持する、持ち運びやすいという目的のみならず、店頭で目を引くデザイン性、感染対策につながる抗菌性、使いやすい機能性、SDGsの対応への環境配慮などパッケージに求められる価値も多様化している。パッケージで伝えたい価値をすべて実現するためのパートナーが集う展示会。
2022年2月15日(火)~18日(金)
東京ビッグサイト東8ホール
・オリジナル商品の企画・開発担当者
(外食、商社・卸、通販、スーパー、生協、メーカー、ホテル・旅館、百貨店、専門店、コンビニ、ドラッグストア、美容関連、レジャー施設)
・メーカーの開発・購買担当者、オリジナル商品・購買者
(販促品取扱店・商社、旅行代理店、広告代理店、企業の宣伝・営業推進、ライセンス商品(キャラクターなど)の企画会社
◆主催
日本能率協会
ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。