展示会名
N-PLUS2022(ものづくりにモビリティと新たな価値をプラスする展示会)
以下、12展から構成される。
- プラスチック高機能化展
- 軽量化・高強度化展
- コーティング・表演処理展
- サーマルマネジメント・EMC対策展
- 不織布・機能紙・CNF展
- 接着・接合・ファスニング展
- 受託・加工技術展
- 環境配慮型素材展
- 高機能化部品展
フライングカーテクノロジー - 衛星測位・位置情報展
- 電動化技術展
会場の様子がわかる動画はこちらです。
開催時期
2022年2月2日(水)~4日(金)
会場
東京ビッグサイト
展示会概要
ものづくりにモビリティと新たな価値をプラスする展示会
- プラスチック高機能化展
幅広い産業で活用されるプラ・エンプラ、FRP・CFRP、フィルム・ゴム等の素材や加工品、加工技術およびそれらを用いた製品の提案までを集める。 - 軽量化・高強度化展
EVや空飛ぶクルマ、電動航空機といった次世代モビリティにも欠かせない『軽量化』と、耐久性や安全性、長寿命化のために求められる『高強度化』これらの両面、あるいはいずれかのニーズに応える素材、技術、製品が提案される。 - コーティング・表演処理展
毎回来場者のニーズが最も多い『コーティング』『表面処理』に関わる提案。これに応える素材・材料、加工技術・受託加工、機械を展示。 - サーマルマネジメント・EMC対策展
ものづくりの過程や電子機器・電池に欠かせない『熱対策』『サーマルマネジメント』に関わる展示と、AI・DX・5Gの普及に伴いニーズの高まる『ノイズ対策』『電磁波対策』『EMC対策』という関連した領域の提案が集まる。 - 不織布・機能紙・CNF展
衛生用品、モビリティの内装やフィルタ、電池など産業用にも広くニーズが存在する『不織布』や、繊維製品として近似した特長の『機能紙』『特殊紙』。『パルプ』『セルロースナノファイバー』など、素材・材料から加工品・加工技術、関連する機器・装置に至るまでを網羅。
- 接着・接合・ファスニング展
部品や材料、異種材を『くっつける』ための接着剤やテープ、ネジ・ボルトなど『接着』『接合』『ファスニング』の素材・材料、技術、機器、受託加工をPR。 - 受託・加工技術展
N-PLUSの各展が対象とする技術を組み合わせた『微細・精密加工』『試作』『受託加工』サービスに加え、 化学素材・材料の『受託合成』『分析』『テスト』などのサービスが紹介される。
- 環境配慮型素材展
SDGsやサーキュラーエコノミーの実現という世界的な課題に応え る 『エコマテリアル』『バイオプラ』『プラ代替素材』など、環境負荷を 低減する素材・材料、加工品、それらを用いた製品を集める展示会。
- 高機能化部品展
プラスチック、金属、CNFなどの素材・材料と、コーティング、接着・接合といった技術で生み出される 『機械部品』『電子部 品』 空飛ぶクルマやEV・自動車、航空機・船舶、人工衛星などのモビリティに高機能化・高付加価値化をもたらす 『部品』 の展示。 - フライングカーテクノロジー
2023年の国内での事業化、25年の大阪万博での運航がロードマップに示された『空飛ぶクルマ』。日本発の空飛ぶクルマの飛躍・高機能化のための『素材』『開発・技術』『機体』『管制』などの提案が集う国内唯一の展示会。 - 衛星測位・位置情報展
コロナ禍で注目された人流データ解析・可視化という『位置情報』は、感染症・災害対策やマーケティング、業務効率化への活用・展開が期待されている。そのサービスの根底となる『衛星測位』『屋内測位』『シームレス測位』の技術、機器・装置、端末、から各種サービス提案に至るまでを一堂に集める商談展示会。 - 電動化技術展
EV・PHEV、航空機、船舶、建機、人工衛星などの動力の『電動化』が急速に進んでいる。これら次世代モビリティが必要とする電動化技術、バッテリー・電池、パワー半導体やLiDARといった要素技術の提案が集う。
来場者属性
エレクトロニクス、半導体・センサ、電子部品、自動車・電装品メーカー
小間割り・出展者一覧
主催者
◆主催
nano tech実行委員会
◆後援
内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、日欧産業協力センター、情報通信研究機構、物質・材料研究機構、科学技術振興機構、産業技術総合研究所、新エネルギー・産業技術総合開発機構、日本経済団体連合会、ナノテクノロジービジネス推進協議会(順不同)
◆協賛
応用物理学会、日本化学会、日本バイオマテリアル学会、日本分析化学会、ナノ学会、フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会、日本顕微鏡学会、日本セラミックス協会、日本物理学会、高分子学会、ナノセルロースジャパン (順不同)
Webサイト
https://www.n-plus.biz/
会場の様子
展示会の専門家 清永の視点
バリバリの技術者が来場している印象。
その技術が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。