こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された国際オートアフターマーケット2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
国際オートアフターマーケット2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
自動車の売買、整備、メンテナンスをはじめ自動車を取り巻く環境・インフラなど、自動車アフターマーケットに関する様々な最新情報・業界動向を、展示・実演セミナーなどにより発信し、ビジネス交流の場を創出する展示会。
出展者数は、コロナ禍の影響を受け海外出展者が過去最少になったいっぽうで、日本国内の出展者数が過去最多の224社、国内出展者小間数も過去最大の471小間となった。
展示については、補修部品市場の活性化を目的とし、幅広い自動車補修部品を展示する「パーツコーナー」が新設された。優良部品、リビルト部品メーカー各社の他、初出展となるトヨタ自動車と本田技研工業がヘリテージパーツを展示する。
カーディテイリング関連の展示は過去最大規模となる。コーティング、バフ、コンパウンド、リペアなど多様な美装サービスが流通する中で、今注目を集めるペイントプロテクションフィルムが多数出品される予定だ。塗装実演コーナーには過去最多となる6社が登場する。また今回初めて、プロテクションフィルムの実演も行なわれる。
さらに、特定整備制度の開始・点検基準改正にともない、エーミング作業・最新機器・機材の情報収集を行える、車両を使ったデモンストレーションコーナーも準備された。
2022年3月9日(水)~11日(金)
東京ビッグサイト西館
小間割り
東京ビッグサイト南館の小間割り図面は以下の通りです。
以下のような企業が出展しておられます。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.iaae-jp.com/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。