こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された日本観光ショーケースin大阪・関西2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

日本観光ショーケースin大阪・関西2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

日本観光ショーケースin大阪・関西2022の概要

日本全国の魅力ある街、団体、サービスが数多く出展する展示会。リアルに体感できる楽しさと、一同に集まるイベントで有名な観光地、新しい名所探しなどを旅行感覚で楽しむことができる。

 

開催時期

2022年3月25日(金)~27日(日)

会場

インテックス大阪

出展カテゴリ

  • 地域
  • 旅行会社・公共交通機関・観光情報サービス
  • ホテル・宿泊施設・ワーケーション
  • エンタメ・アミューズメント
  • 歴史・文化・遺産
  • 美食
  • 温泉

小間割り

インテックス大阪の小間割り図面は以下の通りです。

日本観光ショーケースin大阪・関西_小間割り_展示会営業術

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

日本観光ショーケースin大阪・関西_出展者一覧_展示会営業術

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

「日本観光ショーケース in 大阪・関西」実行委員会(株式会社マイナビ ほか)

特別協力

(公財)大阪観光局

後援

  • 観光庁
  • 外務省
  • 大阪府
  • 大阪市
  • 大阪商工会議所
  • (公社)関西経済連合会
  • (一社)関西経済同友会
  • 関西広域連合
  • (公社)日本観光振興協会
  • (一社)日本旅行業協会
  • (一社)全国旅行業協会
  • 日本政府観光局(JNTO)
  • (公社)2025年日本国際博覧会協会
  • (一財)大阪国際経済振興センター
  • 大阪市高速電気軌道(株)
  • 関西エアポート(株)
  • 近鉄グループホールディングス(株)
  • 京阪ホールディングス(株)
  • 南海電気鉄道(株)
  • 西日本旅客鉄道(株)
  • 阪急阪神ホールディングス(株)
  • ツーリズムEXPOジャパン2023大阪
  • 関西 開催地連絡協議会

 

 

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://japan-ts.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

日本観光ショーケースin大阪・関西_展示会営業術5

日本観光ショーケースin大阪・関西_展示会営業術4

日本観光ショーケースin大阪・関西_展示会営業術3

日本観光ショーケースin大阪・関西_展示会営業術2

展示会の専門家 清永の視点

その観光地がどう魅力的なのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

東京モーターサイクルショー2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

東京モーターサイクルショー2022の概要

モーターサイクルのメーカー、輸入・販売会社ほか関連企業が出展する展示会。コロナの影響でリアル開催は3年ぶり。
ホンダ、スズキ、カワサキ、ヤマハなど国内2輪ブランドや輸入2輪ブランドなどが出展してニューモデルも披露される。

開催時期

2022年3月25日(金)~27日(日)

会場

東京ビッグサイト西ホール

開催実績

開催日天候入場者数前回入場者前回比
3月25日(金)晴れ30,29432,93092%
3月26日(土)曇り時々雨50,97560,52984%
3月27日(日)晴れ42,17056,06575%
合計123,439149,52483%

 

開催年出展者数入場者数
2017年155者146,495
2018年135者146,823
2019年153者149,524
2022年153者123,439

 

小間割り

東京ビッグサイト西ホールの小間割り図面は以下の通りです。

 

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

東京モーターサイクルショー協会

後援

  • 全国オートバイ協同組合連合会
  • 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会
  • 一般社団法人 全国二輪車用品連合会
  • 一般社団法人 自動車公正取引協議会
  • 一般社団法人 東京都自動車整備振興会
  • 一般財団法人 日本オートスポーツセンター
  • 一般社団法人 日本自動車工業会
  • 一般社団法人 日本自動車連盟
  • 一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会

協力

一般社団法人 日本二輪車普及安全協会

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.motorcycleshow.org/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

バイク好きの方には、展示を工夫するよりも、

バイクそのものを陳列することでより訴求できている。

ただ、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

こんにちは!

展示会営業(R)コンサルタントの清永健一です。

 

あなたは、日曜日の朝7時30分からTBS系列で放映されている

テレビ番組「がっちりマンデー」をご覧になったことがあるでしょうか?

この番組、おもしろい中小企業さんがたくさん登場しますし、

不定期で展示会特集をしてくれたりもするので、

清永は、毎週楽しみに見ています。

 

昨日2022年3月13日の「がっちりマンデー」の内容は、特に

展示会出展にも展示会来場にも役に立つ内容だったので、

レポートしました。

 

「がっちりマンデー」の企業紹介の仕方が展示会出展に超使える!

「がっちりマンデー」には、個性的で魅力的な中小企業がたくさん登場します。

小粒でもピリリと辛い山椒のような企業、かっこいいですよね。

 

でも・・・

こういう企業は、社名は聞いたことがないですし、

事業内容を詳しく説明しようとしすぎるとむずかしくなってしまいます。

知らない会社を小難しく解説しても、イマイチ興味を持てませんから、

視聴者はチャンネルを変えてしまいます。

 

だから、「がっちりマンデー」では、

番組で取り上げる企業が、

「どんなに魅力的なのか!」を伝えることにかなりパワーを費やしています。

 

「がっちりマンデー」では、常に以下の順番で、企業紹介をしているように思うのです。

 

  1. 何がすごいのか?
  2. なぜそれが実現できるのか?
  3. だれの役に立つのか?

 

お気づきでしょうか?

これって、展示会営業(R)ノウハウで言うところの、

「出展コンセプト検討シート」の質問そのものです。

※「出展コンセプト検討シート」の詳細は、
 「展示会の費用対効果を最大化する出展コンセプト検討シートとは?」をご覧ください。

 

このコラムでも繰り返しお伝えしている通り、

展示会で成果を出すための土台は「出展コンセプト」です。

あなたの会社が展示会に出展しておられるなら、

ぜひ、自社商材の出展コンセプトと重ねながら、

「がっちりマンデー」をぜひご覧になってみてください。

あなたが、「がっちりマンデー」のプロデューサーだとして、

『自社商材を「がっちりマンデー」に取り上げるなら、

どのように紹介するだろうか?』

と考えてみると新たな発想が生まれてくるかもしれません。

 

「がっちりマンデー」の内容が普通におもしろい

「がっちりマンデー」は、そもそも番組内容がおもしろくて、

あなたの会社の事業拡大の参考になると思います。

たとえば、昨日2022年3月13日の「がっちりマンデー」では、ドリル&カッター業界が特集されていました。

 

森永卓郎さんによると

「ドリルとカッターはものづくりの基本中の基本。 

 そこがしっかりしれいるから日本のものづくりは強い!」

とのこと。

まさしくその通りだと感じました!

 

番組では、タグチ工業さん、日清工具さん、ナカニシさんの3社が取り上げられていました。

 

岡山県のタグチ工業さん

岡山県のタグチ工業さんの商材は、とにかく大きいものを切れる巨大カッター。

その名もガジラと言います。

重さ6トン、刃の長さ1mもある巨大なカッターで厚さ20cmもある鉄をラクラク切断しちゃいます。

さらに、印刷機の中でも一番硬いローラー部分を粉々に切り刻みます。

解体現場で大活躍し、3年連続増収増益とのことです。

東京都品川区の日清工具さん

東京都品川区の日清工具さん(弊社のご近所さんですね)の商材は、

鉄にわずか30秒で3cm四方の四角形やさまざまな曲線を削り出せるエンドミルです。

世界最小0.01㎜のエンドミルは、髪の毛に文字を彫れるほど微細な加工ができて

医療業界や半導体業界から引き合いが来ているようです。

ドイツの展示会で「0.01㎜」と言うと、その小ささが、

相手の常識を超えすぎていて、

「翻訳まちがいだ!単位をまちがっているだろ!」と疑われた、という話が

とても印象的でした。

 

栃木県のナカニシさん

栃木県のナカニシさんの商材は、歯医者さんが虫歯の治療に使うドリルです。

ナカニシさんは歯科用ドリルに絞り込んでいます。

あなたは、歯医者さんと聞くと何を思い浮かべますか?

清永は、

「キーン」

というあの嫌な音を思い出してしまいます。

歯科用ドリルには、実は、「モーター式」と「エアー式」があるとのこと。

「エアー式」だとあの嫌な音が出てしまいますが、

ナカニシさんのものは「モーター式」です。

そして、「モーター式」だと音がしないのです。

これは、患者さんにも歯医者さんにもとってもよいことですよね。

ナカニシさんは、歯医者さんにとってあこがれのブランドになっているとのことです。

 

いかがでしょうか?これらの内容を、あなたの会社の業界の置き換えて、

「番組内容を、当社で応用するとしたら、何ができるだろうか?」

と考えてみてほしいと思います。

 

「がっちりマンデー」が取り上げた業界の展示会に行ってみる

展示会は、さまざまなテーマで開催されていて、

国内だけでも、大規模な展示会の開催数は600回を超えます。

実にさまざまなのテーマの展示会が、全国各地で開催されているのです。

2022年3月13日の「がっちりマンデー」で取り上げられた

ドリルやカッターに関連した展示会も、もちろんあります。

それは、

  • 機械要素技術展
  • 高精度・難加工技術展

などです。

機械要素技術展や高精度・難加工技術展には、

清永も現場に行きレポートしています。

実際の様子がわかる動画や出展小間割りなども掲示していて、現場の雰囲気を掴んでいただけると

思います。よろしければ、機械要素技術展のレポート高精度・難加工技術展のレポートを見てみてください。

 

そして、来週の「がっちりマンデー」は、大阪王将。清永も餃子と天津飯が大好きでヘビーユーザーです。

食の展示会は数多く開催されていて、つい先日も、

日本最大級の食の展示会:FOODEX(国際食糧・飲食店)が幕張メッセで行われました。

清永は、このFOODEXにも行っています。

FOODEXの現場レポートも参考になると思いますので、ご覧ください。

 

そして、あなたの会社の事業内容がこれの分野に近い場合や、顧客がこの分野に多い場合は、

来場や出展を検討してみるとよいでしょう。

 

まとめ

このコラムでは、TBS系列のテレビ番組「がっちりマンデー」を

あなたの展示会出展や来場に応用する方法についてお伝えしました。

今回取り上げた業界は、たまたま、「ドリル・カッター」や「食」の業界でしたが、

「がっちりマンデー」では、他にも、「ビューティー」、「介護・医療」、「ロボット」、「IT」

などさまざまな業界を取り上げてくれます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

あなたの会社が、コロナに負けず力強く業績を伸ばしていかれることを心から応援しています!

 

 

 

 

リアル展示会やオンライン展示会で成果を出すための「お役立ち資料」は以下からダウンロードできます。 

 
 

 

「展示会営業ちゃんねる」のチャンネル登録をして、最新情報を逃さずゲットしてください!!
 

 

 

 

  このセミナーに参加すると、コロナ禍の展示会で成果を出す具体策がわかります。 

オンライン展示会営業®セミナーの詳細はこちらをクリック

展示会営業セミナー

 

 

 

 

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された日本ものづくりワールド2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

日本ものづくりワールド2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

日本ものづくりワールド2022の概要

日本ものづくりワールドは、製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」などに寄与することを目的に開催しており、以下の9つの展示会で構成されています。本展の主な来場企業は、自動車、電機、機械、精密機器メーカーの設計、開発、製造、生産技術、購買、情報システム部門です。主な出展製品は製造業で使われる、IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品などです。

  • 設計・製造ソリューション展
    CAD、CAE、ERP、生産管理システムなど製造業向けITソリューションが出展
  • 3D&バーチャル リアリティ展)
    VR、AR、MR、3DCG、先端ディスプレイなど、最先端の映像・3D技術が出展
  • 機械要素技術展
    モータ、ベアリングなどの機械部品や切削、プレスなどの加工技術が出展
  • ヘルスケア・医療機器 開発展
    医療機器・ヘルスケア機器の開発、製造技術や部品、計測機などが出展
  • 工場設備・備品展
    工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品などが出展
  • ものづくりAI/IoT展
    製造業向けIoTプラットフォーム、AIソリューション、通信機器などが出展
  • 次世代 3Dプリンタ展
    AM、3Dプリンタ、材料、受託造形サービスなどが出展
  • 航空・宇宙機器開発展
    航空機、宇宙機器の開発・製造技術や部品、材料・素材、計測機などが出展
  • 計測・検査・センタ展
    製造業向け計測機、検査機、試験機、計量機、センサ、カメラなどが出展

開催時期

2022年3月16日(水)~18日(金)

会場

東京ビッグサイト西ホール

出展対象製品

  • CAD、CAM、CAE
  • PLM、PDM、BOW
  • 3次元測定
  • SCM、ERP、生産管理
  • 技術伝承、技術者教育
  • 購買・見積・IT,WEB調達
  • アウトソーシング
  • VR・AR・MR
  • 先端ディスプレイ
  • 各種シミュレーション
  • 3DCG、コンテンツ
  • 3Dスキャナ、測定製品
  • 感覚デバイス
  • 地図、測量ソリューション
  • モータ、モーション技術
  • 湯空圧機器、配管部品
  • ねじ・ばね
  • 機構部品
  • めっき、コーティング
  • ポンプ、モーション技術
  • 加工技術、コーティング
  • 電子部品、機械部品
  • 計測機器、センサ
  • 針、パイプ、チューブ
  • OEM、素材
  • AIソリューション
  • IoTプラットフォーム
  • 制御機器・システム
  • ビッグデータ活用
  • 通信モジュール
  • アディティブ・マニュファクチャリング
  • 3Dプリンタ
  • 材料、素材
  • 受託造形サービス
  • 造型機・測定器・工具
  • 機械部品、駆動部品
  • 加工技術、表面処理
  • 電子部品、電装品
  • 試験機器
  • 計量機器
  • カメラ、顕微鏡
 

小間割り

東京ビッグサイト西ホールの小間割り図面は以下の通りです。

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.japan-mfg.jp/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたスマートエネルギーウィーク2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

スマートエネルギーウィーク2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

スマートエネルギーウィーク2022の概要

世界最大級のエネルギーの総合展で、今回で17回目の開催となる。本展には脱炭素社会のカギとなる太陽光・風力・バイオマスなどの再生可能エネルギーや水素エネルギーに加え、スマートグリッド、蓄電池、エネマネ・自家消費など先進的なエネルギーソリューションをテーマにした以下の9つの展示で構成されている。

  • 脱炭素経営EXPO
    再エネ電力から自家消費型 太陽光、エネルギーマネジメントシステム、省エネ設備など、あらゆる企業向け脱炭素ソリューションが出展。脱炭素経営を目指す企業の経営者・幹部が来場する専門展です。
  • FC EXPO 水素・燃料電池展
    水素・燃料電池の研究開発、製造に必要なあらゆる技術、部品・材料、装置、燃料電池システムが出展。世界中から本分野の専門家が来場する国際展です。
  • PV EXPO 太陽光発電展
    太陽光発電所の建設から保守・運用に係るあらゆる製品が出展。日本全国から専門家が来場する専門展として業界に定着しています。
  • 二次電池展
    二次電池の研究開発、製造に必要なあらゆる技術、部品・材料、装置、二次電池が出展。世界各国から専門家が来場する専門展として業界に定着しています。
  • スマートグリッド EXPO
    VPPを実現する技術やエネマネ・蓄電池などの設備が出展する電力システムの総合展です。東京開催は東日本から、大阪開催は西日本から電力会社・アグリゲーター・需要家などが来場します。
  • WIND EXPO 風力発電展
    北海道から九州まで全国の風力発電の専門家、技術者が来場。(一社)日本風力発電協会(JWPA)と共に日本の風力発電の普及に寄与すべく、業界をあげて開催します。
  • バイオマス展
    北海道から九州まで全国のバイオマス分野の専門家が来場。(一社)日本木質バイオマスエネルギー協会、(一社)日本有機資源協会と共にバイオマス資源の利活用の普及に寄与すべく、業界をあげて開催します。
  • ゼロエミッション火力発電 EXPO
    電力・ガス会社、発電事業者、プラントメーカーなど火力発電の専門家が全国から来場。(一社)火力原子力発電技術協会と共に、低炭素・高効率の次世代火力発電システムの普及に寄与すべく業界をあげて開催します。
  • サーキュラーエコノミーEXPO
    サーキュラーデザイン、サステナブルマテリアル、PaaS(製品のサービス化)支援、資源回収・リサイクル・再製品化技術など循環型経済・サスティナブル経営を実現するためのあらゆる製品・技術が出展する商談展です。2023年3月に初開催いたします。

開催時期

2022年3月16日(水)~18日(金)

会場

東京ビッグサイト東ホール

出展対象製品

  • 再生可能エネルギー
    太陽光、風力、バイオマス、水素・燃料電池  …など
  • 蓄電池
    家庭用蓄電池、車載向け蓄電池、産業用蓄電システム、蓄電制御技術、次世代電池開発  …など
  • 省エネ・節電技術
    HEMS/BEMS、デマンドレスポンスシステム、VPPシステム  …など
  • 送配電機器
    パワーコンディショナ、大容量蓄電システム、変圧器・配電盤、V2H/V2Gシステム  …など
  • 次世代 火力発電
    ・ガスタービン複合発電(GTCC)、ガスタービン燃料電池複合発電(GTFC)、CO2分離・回収・貯留技術 …など
  • 環境先進技術
    EV、FCV(燃料電池自動車)、熱利用技術  …など
  • 資源リサイクル技術太陽光パネルリサイクル、蓄電池リユース・リサイクル、廃棄物解体装置、物流サービス、水処理技術  …など
 

小間割り

東京ビッグサイト東ホールの小間割り図面は以下の通りです。

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.wsew.jp/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された国際オートアフターマーケット2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

国際オートアフターマーケット2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

 
 
 

国際オートアフターマーケット2022の概要

自動車の売買、整備、メンテナンスをはじめ自動車を取り巻く環境・インフラなど、自動車アフターマーケットに関する様々な最新情報・業界動向を、展示・実演セミナーなどにより発信し、ビジネス交流の場を創出する展示会。

出展者数は、コロナ禍の影響を受け海外出展者が過去最少になったいっぽうで、日本国内の出展者数が過去最多の224社、国内出展者小間数も過去最大の471小間となった。

展示については、補修部品市場の活性化を目的とし、幅広い自動車補修部品を展示する「パーツコーナー」が新設された。優良部品、リビルト部品メーカー各社の他、初出展となるトヨタ自動車と本田技研工業がヘリテージパーツを展示する。

カーディテイリング関連の展示は過去最大規模となる。コーティング、バフ、コンパウンド、リペアなど多様な美装サービスが流通する中で、今注目を集めるペイントプロテクションフィルムが多数出品される予定だ。塗装実演コーナーには過去最多となる6社が登場する。また今回初めて、プロテクションフィルムの実演も行なわれる。

さらに、特定整備制度の開始・点検基準改正にともない、エーミング作業・最新機器・機材の情報収集を行える、車両を使ったデモンストレーションコーナーも準備された。

開催時期

2022年3月9日(水)~11日(金)

会場

東京ビッグサイト西館

 

小間割り
東京ビッグサイト南館の小間割り図面は以下の通りです。

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

    • 自動車部品・用品関連団体(14団体)
          一般社団法人日本自動車部品工業会 /全国自動車部品販売店連合会
          一般社団法人日本自動車販売協会連合会/一般社団法人日本自動車機械器具工業会
          一般社団法人日本オートケミカル工業会
          一般社団法人日本自動車整備振興会連合会
          全国自動車用品工業会 / 日本フィルターエレメント工業会
          一般社団法人日本自動車部品協会
          一般社団法人日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会
          全日本自動車部品卸商協同組合 / 一般社団法人日本自動車リサイクル部品協議会
          一般社団法人自動車用品小売業協会 /リビルド工業会全国連合会
    • 日刊自動車新聞社
    • 株式会社ジェイシーレゾナンス国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会
      実行委員構成メンバー

後援

  • 経済産業省 
  • 国土交通省
  • 総務省
  • 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)

協賛

  • 一般社団法人日本自動車工業会
  • 日本自動車輸入組合
  • 一般社団法人日本自動車タイヤ協会
  • 一般社団法人全国軽自動車協会連合会
  • 一般社団法人日本中古自動車販売協会連合会
  • 日本自動車車体整備協同組合連合会
  • 石油連盟
  • 一般社団法人日本自動車機械工具協会
  • 一般社団法人日本損害保険協会
  • 一般社団法人日本自動車連盟
  • 一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会
  • 公益社団法人全日本トラック協会
  • 公益社団法人日本バス協会
  • 一般社団法人日本自動車リース協会連合会
  • 全国石油商業組合連合会
  • 全国タイヤ商工協同組合連合会
  • 日本ウインドウ・フィルム工業会
  • 日本カーディテイリング協会
  • 一般社団法人日本自動車リサイクル機構
  • 一般社団法人日本オートオークション協議会
  • BSサミット事業協同組合
  • 日本自動車ガラス販売施工事業協同組合 
  • 全日本ロータス同友会
  • ロータストラックネット
  • 全国自動車整備協業協同組合協議会
  • 全国自動車電装品整備商工組合連合会
  • インターネットITS協議会
  • 一般財団法人日本溶接技術センター
  • 一般財団法人日本自動車査定協会
  • 一般社団法人日本自動車流通研究所
  • 全国ディーゼルポンプ振興会連合会
  • 台湾貿易センター
  • 一般社団法人電気自動車普及協会
  • 一般社団法人軽金属溶接協会
  • 一般社団法人日本輸入車整備推進協会
  • 一般社団法人日本自動車購入協会

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.iaae-jp.com/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された東京ケアウィーク2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

東京ケアウィーク2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

 
 
 

東京ケアウィーク2022の概要

ケアテックス東京(CareTex)、超高齢社会のまちづくり展(Care City)、Careテクノロジー東京(次世代介護テクノロジー展)、ヘルスケアJapan(介護予防総合展)、(からだケアEXPO)の4展+1から構成される介護業界、日本最大級のBtoB展示会。

開催時期

2022年3月9日(水)~11日(金)

会場

東京ビッグサイト南館

 

小間割り
東京ビッグサイト南館の小間割り図面は以下の通りです。

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

  • ブティックス株式会社

後援

  • (予定) (公社)関西シルバーサービス協会
  • 高齢者住宅経営者連絡協議会
  • (一社)シルバーサービス振興会
  • (一社)全国介護付きホーム協会
  • (一社)日本アクティブコミュニティ協会
  • (一社)日本衛生材料工業連合会
  • (公社)日本栄養士会、日本介護食品協議会
  • (一社)日本ケアテック協会
  • (一社)日本ケアマネジメント学会
  • (一社)日本作業療法士協会
  • (公財)日本障害者リハビリテーション協会
  • (一社)日本福祉用具供給協会
  • 日本ホームヘルパー協会
  • (公社)日本理学療法士協会

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
http://caretex.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

展示会名

洗浄総合展・VACUUM2021真空展・先端材料技術展・スマートファクトリーJAPAN・高精度・難加工技術展・表面改質展・防災産業展

会場の様子がわかる動画はこちらです。

 

開催時期
2021年12月1日(水)~3日(金)

会場
東京ビッグサイト

展示会概要

◆洗浄総合展
生産現場の金属加工や自動車、電子・精密部品など多様な業種に合わせ、洗浄機器・システム・洗浄剤など産業洗浄に関する最新製品・技術を展示。
モノづくりのプロセスにおいて必要不可欠な「産業洗浄」の専門展示会として、関連分野を増やしながらも産業洗浄および洗浄後の品質・性能の維持・向上を目指す展示会として開催を重ねてきた。

 

◆VACUUM2021真空展
真空技術は、半導体、FPD、エネルギー、医療、分析、自動車、食品などの広範囲な産業を支える基盤技術であると同時に、素粒子物理学や宇宙開発などの基礎科学研究にも重要な役割を担っている。
VACUUM2021真空展は、技術開発・製品製造・販売など真空技術に関わる企業、研究者の方々が毎年多数来場し、ビジネスに直結する商談が行われる。

 

◆先端材料技術展
SAMPEの日本地域本部である『先端材料技術協会(SAMPE Japan)』では、シンポジウムと展示会から構成されるJISSE(Japan International SAMPE Symposium & Exhibition:SAMPE先端材料技術国際会議・展示会)を1989年より開催している。展示会は、先端材料とその加工技術を主体にした『SAMPE Japan先端材料技術展』として、開催している。
産業界は新材料の出現によって飛躍的な変革、発展を遂げてきた。複合材を始めとする先端材料についても、その使用頭境が整備されたことにより、これらを用いた新しい“産業革命”が始まっている。世界はいよいよ<<先端材料を一般工業材料とする時代>>に進むべき時となった。これらの先端材料は、航空・宇宙分野からレジャー産業に至るまで広い分野で既に利用されているが、今後更に、自動車産業用途への応用展開、またエネルギー・IT・環境など、地球規模の課題の解決に役立つ材料として飛躍が期待されている。
そこで、先端材料とその利用技術の進歩を確信し、今後の技術革新や応用分野での開発に及ぼす影響を展望するため、『SAMPE Japan先端材料技術展2021』を開催。

 

◆スマートファクトリーJAPAN
スマートファクトリーを実現するうえで欠かすことのできない情報管理・処理システムをはじめ、製造設備・装置、その他、生産工場に関する技術・製品を展示公開。スマートファクトリー化は、製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するうえでも重要な要素となる。これからのモノづくり現場の先進化・効率化に向けた各種技術・製品・サービスのPRの場として、本展示会を活用できる。

 

◆高精度・難加工技術展・表面改質展
『モノづくりマッチングJapan』と『難加工技術展』を統合し、『高精度・難加工技術展』としてリニューアルされた展示会。[3D造形技術/AMゾーン][試作市場(試作加工受託ゾーン)]を設け、さまざまなモノづくりのニーズに対応する、高度な技術力と関連機器を一堂に紹介。
『表面改質展』は、2009年から大阪・名古屋・横浜で開催し、今回はじめて東京ビッグサイトで開催。耐摩耗性や耐久性を向上させることにより、製品の高付加価値化・高機能化を実現させる各種技術をはじめ、それらを計測する精密機器を交え、一堂に紹介。

 

◆防災産業展
「防災・減災によるレジリエンス社会の実現へ」をテーマに防災産業に関するサービス、製品を一堂に紹介する展示会「防災産業展2021」を開催。
防災・減災においては、迫りくる首都直下地震や南海トラフ地震といった大規模災害だけではなく、近年の豪雨災害に見られるような気候変動、気候危機への対応も喫緊の課題となっている。こうした危機に対する備えは企業や産業、経済の持続的発展にもはや不可欠な要素となる。

主催・後援・協賛

◆洗浄総合展
・主催:
公益社団法人日本洗浄技能開発協会、日本産業洗浄協議会、日刊工業新聞社
・後援:経済産業省/厚生労働省/環境省/東京都/日本貿易振興機構(ジェトロ)/製品評価技術基盤機構(順不同、法人格略、一部申請中)
・協賛:
アルコール協会、日本アルミニウム協会、日本医療機器工業会、日本医療機器産業連合会、日本医療機器テクノロジー協会、日本ウォータージェット学会、日本ウォータージェット施工協会、日本オプトメカトロニクス協会、日本化学工業協会、日本金属熱処理工業会、日本金属プレス工業協会、クロロカーボン衛生協会、全国工作油剤工業組合、産業環境管理協会、日本自動車機械器具工業会、日本自動車部品工業会、日本食品洗浄剤衛生協会、日本伸銅協会、静電気学会、石油連盟、日本鋳鍛鋼会、超音波工業会、日本鉄鋼連盟、日本電気計測器工業会、日本電機工業会、日本電気制御機器工業会、日本電子デバイス産業協会、全国鍍金工業組合連合会、日本半導体製造装置協会、日本表面処理機材工業会、日本ファインセラミックス協会、ファインバブル産業会、日本ベアリング工業会、日本溶剤リサイクル工業会、日本冷媒・環境保全機構、日本防錆技術協会(順不同、法人格略、一部申請中)

◆VACUUM2021真空展
・主催:
一般社団法人日本真空工業会、 公益社団法人日本表面真空学会、 日刊工業新聞社
・後援:
経済産業省/文部科学省/日本貿易振興機構(ジェトロ)(法人格略)
・協賛:
日本自動車部品工業会/日本電気計測器工業会/日本電子回路工業会/日本バルブ工業会/日本分析機器工業会/日本プラスチック食品容器工業会/日本産業洗浄協議会/IDEMA JAPAN(日本HDD協会) /新金属協会/日本科学機器協会/日本工業炉協会/日本食品包装協会/日本鉄鋼協会/日本半導体製造装置協会/表面技術協会/応用物理学会/低温工学・超電導学会/日本金属学会/日本顕微鏡学会/日本材料学会/日本食品科学工学会/日本分析化学会/プラズマ・核融合学会/日本放射光学会/自動車技術会/日本化学会(一部申請中、法人格略)

◆先端材料技術展
・主催:
先端材料技術協会(SAMPE Japan)、日刊工業新聞社
・後援:
文部科学省、経済産業省、国土交通省、総務省、日本貿易振興機構(ジェトロ)、日本商工会議所、日本学術会議、日本学術振興会、宇宙航空研究開発機構(順不同、法人格略)
・協賛:
日本複合材料学会、日本材料学会、強化プラスチック協会、日本ロボット工業会、日本自動車工業会、日本自動車部品工業会、日本航空宇宙工業会、日本鉄道車両工業会、ナノファイバー学会、炭素繊維協会、日本金型工業会、日本接着学会、コンポジットハイウェイコンソーシアム(順不同、法人格略)

◆スマートファクトリーJAPAN
・主催:日刊工業新聞社
・後援:内閣府、総務省、経済産業省、日本貿易振興機構(ジェトロ)(申請予定先、法人格略)

◆高精度・難加工技術展・表面改質展
・主催:日刊工業新聞社

◆防災産業展
・主催:
日刊工業新聞社
・共催:
日本防災産業会議後援復興庁、総務省、経済産業省、国土交通省、消防庁(申請予定先・順不同)
・協賛:
(一社)全国消防機器協会、(一社)全国避難設備工業会、(一財)日本建築防災協会、(一社)日本火災報知機工業会、(一社) 日本消火器工業会、(一社)日本消防ポンプ協会、(一社)日本消防放水器具工業会、(公財)全国防炎協会、(公社)日本保安用品協会、(国研)防災科学技術研究所、(一財)日本防火・危機管理促進協会、(一社)日本免震構造協会、(特非)日本防災士会、(一社)日本内燃力発電設備協会(申請予定先・順不同)

 

会場小間割り・出展者一覧

サイト

https://biz.nikkan.co.jp/eve/senjyo/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/vacuum/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/smart-factory/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/hds/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/bousai/

会場の様子

 

 

展示会営業Ⓡコンサルタント清永の視点

専門性の高い商材が多い。

その商材が来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された国際ロボット展(iREX)2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

国際ロボット展(iREX)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

 
 
 

国際ロボット展(iREX)2022の概要

世界最大級のロボット・トレードショー。国内外のロボットメーカーおよびロボット関連企業の最新技術・関連製品を一堂に展示し、新規ビジネスに直結する商談が行われる。

開催時期

2022年3月9日(水)~11日(金)

会場

東京ビッグサイト東1~8ホール、西3、4ホール

 

小間割り
東京ビッグサイト東1~8ホール、西3、4ホール図面は以下の通りです。

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

  • 一般社団法人日本ロボット工業会
  • 日刊工業新聞社

後援

  • 経済産業省
  • 厚生労働省
  • 農林水産省
  • 国土交通省
  • 総務省
  • 文部科学省
  • 日本商工会議所
  • 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
  • 日本貿易振興機構(JETRO)
  • 日本放送協会(NHK)〈順不同、法人格略〉

協賛

  • 計測自動制御学会
  • 情報通信ネットワーク産業協会
  • 製造科学技術センター
  • 全日本プラスチック製品工業連合会
  • テクノエイド協会
  • 日本アミューズメントマシン協会
  • 日本機械工業連合会
  • 日本金属プレス工業協会
  • 日本クリーン環境推進機構
  • 日本建設機械工業会
  • 日本建設機械施工協会
  • 日本工作機械工業会
  • 日本産業機械工業会
  • 日本自動車工業会
  • 日本自動車部品工業会
  • 日本食品機械工業会
  • 日本鍛圧機械工業会
  • 日本鉄鋼協会
  • 日本電気計測器工業会
  • 日本電機工業会
  • 日本電気制御機器工業会
  • 日本塗装工業会
  • 日本半導体製造装置協会
  • 日本福祉用具・生活支援用具協会
  • 日本福祉用具供給協会
  • 日本物流システム機器協会
  • 日本フルードパワー工業会
  • 日本ベルト工業会
  • 日本防錆技術協会
  • 日本包装機械工業会
  • 日本溶接協会
  • 日本ロボット学会
  • マイクロマシンセンター
  • ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会〈五十音順、法人格略〉

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

ロボットを動かして見せる展示がベタだが効果的。

その際には、大きな音が出る方がよい。

そして、そのロボットが来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

幕張メッセ1~6ホールで開催されたFOODEX(国際食品・飲料展)2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

FOODEX(国際食品・飲料展)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

 
 
 

FOODEX(国際食品・飲料展)2022の概要

「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料総合展示会」は、アジア最大級の食品・飲料総合展示会。
1976年より毎年開催している本展示会は、次回2022年で47回目を迎え、
日本とアジア、世界をつなぐ国際食品・飲料総合展示会として食に関わる関係者と共働し、食の新たな価値を創造してる。

開催時期

2022年3月8日(火)~11日(金)

会場

幕張メッセ1~6ホール

 

小間割り
幕張メッセ1~6ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。
1~3ホールは海外各国からの出展、4~6ホールは国内の出展となっています。

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

展示会の専門家 清永の視点

注目ゾーン

注目ゾーンには、「FOODEX フローズンアワード」、「日本食輸出展」をはじめ、以下があります。

  • FOODEX フローズンアワード
  • 日本食輸出展
  • FOODEX TECH~食の生産性向上・流通合理化展
  • 食品安全対策展
  • 代替食品・新食材ゾーン

 

主催者 

  • 一般社団法人日本能率協会
  • 一般社団法人日本ホテル協会
  • 一般社団法人日本旅館協会
  • 一般社団法人国際観光日本レストラン協会
  • 公益社団法人国際観光施設協会

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/foodex/about/index.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

コロナ禍の中ではあるが、体感で2021年の1.5倍くらい盛り上がっている印象。

渡航制限はあるが、日本在住の外国人を中心に海外各国のブースも戻ってきている。

食の生産者は、味に絶対の自信を持っているが、

それがバイヤーのメリットにどうつながるかまで落とし込むことが重要。

たとえば、「美味しいのは当然で、即、調理できるから、プラスワン商材になり客単価が上がる:

のように、バイヤーメリットにしっかり落とし込みたい。

また、試食させて、美味しいと言われてそれで終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイト東館で開催された日経メッセ内のセキュリティショー2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

セキュリティショー2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

 
 
 

セキュリティショー2022の概要

セキュリティ機器やサービスを提供する企業が多数出展。防犯カメラやサイバーセキュリティ、防災関連など社会やビジネスの安全・安心を守る製品が展示されている。

開催時期

2022年3月1日(火)~4日(金)

会場

東京ビッグサイト東館

 

小間割り
東京ビッグサイト東1、2ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

展示ゾーン

展示ゾーンは、総合セキュリティゾーン、ネットワークカメラ&映像関連ゾーンをはじめ、以下の通りです。

総合セキュリティゾーン

総合的なセキュリティシステムの提案や複数のソリューションを紹介するエリアです。


ネットワークカメラ&映像関連ゾーン

ネットワークに対応した映像セキュリティ機器や、映像管理のクラウドサービス、映像解析や画像処理など、画像・映像に関連する最先端の機器と技術のエリアです。


災害対策ゾーン

災害時の防災拠点としても重要性が高まっている、オフィスや商業施設向けの災害対策製品を展示するエリアです。

来場対象

来場対象は以下の通りです。

企業

企業経営者、経営企画部門、監査部門、法務部門、人事部門、総務部門、労務部門、施設管理部門、車両管理部門、安全衛生部門、防災部門、リスク管理部門、情報システム部門、ネットワーク管理部門、営業などシステム利用部門の責任者・担当者

公共機関

官公庁、自治体など行政機関の経営企画部門、総務部門、施設管理部門、環境安全部門、防災部門、危機管理部門、情報システム部門の責任者・担当者、警察、消防、防衛、学校、教育機関、病院、医療機関

オフィスビル・商業施設・ホテル

ビルオーナー、店舗オーナー、ホテルオーナー、デベロッパー、ビル管理会社、ゼネコン、設計事務所、電力・ガスなどエネルギー関連会社の責任者・担当者

セキュリティ関連ビジネスに携わる方

警備会社、システムインテグレーター、ネットワークインテグレーター、通信事業者、電設工事会社、計装工事会社、ファシリティマネージャーなど、セキュリティ製品の開発、販売、設置、工事に携わる方

主催者 

主催

日本経済新聞社

後援

  • 警察庁
  • 公安調査庁
  • (独)情報処理推進機構
  • 日本商工会議所
  • 全国商工会連合会
  • 日本貿易振興機構(ジェトロ)

協賛

  • (公社)日本防犯設備協会
  • (公財)全国防犯協会連合会
  • (一社)全国警備業協会
  • (一社)全国建設業協会
  • 工業会 日本万引防止システム協会
  • (一社)日本設備設計事務所協会連合会
  • (一社)日本シヤッター・ドア協会
  • 日本ロック工業会
  • (一社)日本サッシ協会
  • 板硝子協会
  • 日本ウインドウ・フィルム工業会
  • (公社)日本ファシリティマネジメント協会
  • (一社)日本自動認識システム協会
  • (一財)日本情報経済社会推進協会
  • 中央労働災害防止協会
  • 日本ロックセキュリティ協同組合

協力

  • テレビ東京
  • 日経BP

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://messe.nikkei.co.jp/ss/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

日経メッセの他の展示会(ジャパンショップ、建築・建材展などと比べて、IT系の展示会のような様相。

せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。

ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。

ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。

詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイト東館で開催された日経メッセ内の建築・建材展2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

 

展示会場の様子がわかる動画

建築・建材展2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

 
 
 

建築・建材展2022の概要

住宅・店舗・ビル用の各種建材をはじめ、設備機器やソフトウエア、工法、関連サービスなどを幅広く紹介する展示会。「一般建材・関連製品」「快適住空間」「抗菌・抗ウイルス・高機能性建材」「防災・減災建材」「建築現場・省力化」「木造・木質建築」の6つのゾーンで会場を構成。190以上の出展者が変容するワークスタイルに対応した住空間提案や人手不足の解消、激甚災害対策などの諸課題に応える、最新の建築ソリューションを紹介。会場内ではセミナーステージも実施中。

開催時期

2022年3月1日(火)~4日(金)

会場

東京ビッグサイト東館

 

小間割り
東京ビッグサイト東1、2ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。

出展者一覧

以下のような企業が出展しておられます。

出展分野

出展分野は、以下の通りです。

一般建材・関連製品ゾーン

内装部材・外装部材、床材、屋根材、開口部材、副資材、構造材・機能材、その他部材、インテリア、景観材料・エクステリア、ソフトウエア、設計・工事関連、設備機器、省エネ・創エネ・蓄エネ関連建材・設備・サービス、スマートホーム関連IoT機器・電設、地震対策用装置・建材・サービス、関連情報・出版・コンサルティング・FC募集ほか

建築現場・省力化ゾーン

工期の短縮、省力化などを可能にする工法・部材。現場作業の生産性や安全性を高める作業用機器・工具、運搬用機器、IT機器・ロボット、現場管理用ソフトウエア・機器、足場・養生シート・仮囲い・ガードフェンスなどの仮設建材、ヘルメット・作業服・安全靴などの現場作業用品。人材サービス、コンサルティングほか

木造・木質建築ゾーン

木造・木質建築用構造材・部材、各種CLT建材、木造建築工法・金物、木材用塗料、家具・インテリア・エクステリアなどの各種木製品ほか

防災・減災建材ゾーン

構造材・機能材としての防水材や防湿材。防風・防水機能を高めた屋根材や開口部材のほか、透湿防水シートや止水板、土嚢などの資材、発電や電源確保のための設備や管理システムなど

抗菌・抗ウイルス・高機能性建材ゾーン

抗菌、抗ウイルス、光触媒技術応用製品、コーティング剤、外装・内装建材、ガラス、フィルム、空気浄化・水浄化、自己修復、調湿、防汚、帯電防止、耐熱、消臭、耐火・防火、防音をはじめとした高い機能性を備えた建材を紹介

快適住空間ゾーン

自宅におけるワークスペースや、ビルトインガレージ、音楽ルーム、シアタールーム、暖炉、フィットネス・ジムルーム、サウナ室、茶室、キャビン(小屋)など趣味の部屋に関する空間設計・建材・サービス。省スペース型デスク、防音材、吸音パネル、間仕切りドアといった製品・建材や、快適で高いデザイン性を誇る新築・リフォームの提案など。

来場対象
来場対象は以下の通りです。

  • 建築設計事務所
  • 建設業(ゼネコン・サブコン)
  • 住宅メーカー・工務店・リフォーム業
  • 不動産・デベロッパー
  • (建材・設備などの)商社・卸売業
  • 建材・設備・什器メーカー
  • 保守・メンテナンス業
  • 官公庁・地方自治体・関連団体、流通関連(小売業・飲食業・サービス業)
  • 発注者(店舗・ビル・集合住宅オーナーなど)
  • 大学・学校、研究機関等の専門家および関係者、その他ユーザー

主催者 

主催

日本経済新聞社

特別協力

GS1 Japan((一財)流通システム開発センター)

後援

  • 経済産業省
  • 国土交通省
  • 環境省、林野庁
  • (一社)日本建築学会
  • (公社)日本建築家協会
  • 日本貿易振興機構(ジェトロ)
  • (一社)日本建材・住宅設備産業協会
  • (公財) 日本デザイン振興会(順不同)

協賛

  • 板硝子協会
  • (公社)インテリア産業協会
  • ウレタンフォーム工業会
  • 硝子繊維協会
  • キッチン・バス工業会
  • (一財)建材試験センター
  • (一財)建築環境・省エネルギー機構
  • (一社)公共建築協会
  • (一財)住宅生産振興財団
  • (一社)住宅生産団体連合会
  • (公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター
  • (一財)省エネルギーセンター
  • (一社)新都市ハウジング協会
  • (一社)全国住宅産業協会
  • (一社)全国タイル業協会
  • 全国タイル工業組合
  • (一社)東京建築士会
  • (一社) 日本アルミニウム協会
  • (公社)日本インテリアデザイナー協会
  • (一社)日本エクステリア工業会
  • (一社)日本オーニング協会
  • 日本屋外収納ユニット工業会
  • (一財)日本規格協会
  • 日本金属サイディング工業会
  • (一社)日本金属屋根協会
  • (一社)日本空調衛生工事業協会
  • (一社)日本建設業連合会
  • 日本建築金物工業組合
  • (一社)日本建築協会
  • (一社)日本建築材料協会
  • (公社)日本建築士会連合会
  • (一社)日本建築士事務所協会連合会
  • (公社)日本建築積算協会
  • (一財) 日本建築センター
  • (一財)日本建築総合試験所
  • (一財)日本建築防災協会
  • 日本合板工業組合連合会
  • (一社)日本サッシ協会
  • (一社)日本シヤッター・ドア協会
  • 日本住宅パネル工業協同組合
  • (一社)日本商環境デザイン協会
  • (一社)日本照明工業会
  • 日本繊維板工業会
  • (一社)日本ツーバイフォー建築協会
  • (一社)日本DIY・ホームセンター協会
  • 日本テントシート工業組合連合会
  • (一社)日本電気床暖房工業会
  • (一社)日本銅センター
  • (一社)日本塗料工業会
  • (一社)日本木造住宅産業協会
  • (一社)日本窯業外装材協会
  • (一社)不動産協会
  • (一社)プレハブ建築協会
  • (一財)ベターリビング
  • (一社)リビングアメニティ協会
  • ロックウール工業会(50音順)

協力

 

  • テレビ東京
  • 日経BP

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://messe.nikkei.co.jp/rt/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点

インテリアのデザインを見せるインテリアライフスタイルという展示会のように、

製品のデザイン展示が主体となっている印象。

ブースパラペットが空白かまたは、単に社名だけを書いている会社が多く

非常にもったいない。

ブースキャッチコピー3つの要素

    • メリット提示
    • 具体性
    • TO ME メッセージ

にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。

 ※キャッチコピーのつくり方は、

  「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

 

せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。

ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。

ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。

詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。